ジオセントリックチャート ハウス1

ハウス1は自分の性質と容貌について見ることができる。

 

箇条書きで淡々と書いていくけど、その前に総括を書いてしまおうと思います。

 

 私は他者との関わり方、自分の情感の扱い方で悩みながらも、平凡な日常を少しでも楽しく充実させるための工夫を考えて行動する性質がある。思いついたことを片っ端からしているわけではなく、物事の本質や自分の価値観を大切にした上で工夫している。 

 

私のハウス1は乙女座で、

・繊細で分析力が高い。

・脳と口が繋がっているかの様に、物言いはストレート。

・冷たく見られがちだけと、誠実さがある。

・腰回りがすっきりして清楚感がある。

 

乙女座の支配星は水星。

私のホロスコープには牡牛座26度に位置している。

抽象的なこと(例えば哲学・文化など)の知識を使う会話が特徴。

 

ハウス1の中は、感受点ASCと恒星ネッススがある。

ASCは、第1印象だったり、無意識にしてしまう行動だったり。

そんなASCが乙女座5度に位置し、変わらない日常に言葉と情感を使って遊び楽しもうとするらしい。

 

他の惑星からの影響は、

・ハウス5山羊座のカスプ6度(120度)

 他者との関係性はずっと変化し続けていると念頭にある。

 相手の状況を理解した上で、相手とのベストな距離が直感的に分かる。

・ハウス7魚座 DSC6度(180度)

 持っている知識をアレンジして日常で使うのは楽しいし無条件で

 提供もするが、それに気づいて褒めてくれるとやる気も出る。

・ハウス8牡羊座 火星7度(150度)

 自分の情感の振れ幅が広いし、相手の状況も直感的に分かるから

 対人への態度がその時々で違う。

・ハウス11蟹座 カスプ6度(60度)

 親しい友人と安定した関係でいるために、自己犠牲的というか

 リップサービスも入れてしまう。

・ハウス11蟹座 木星15度・キロン・シリウス16度(51度)

 集団と関わるのに苦手意識がある。

 しかし充実した時間を過ごすために、多方面から得た情報をアレンジして

 企画を作り、友人に呼びかけることで得る喜びがある。

 

・ハウス11蟹座 ケレス26度(40度)

 他者の良いところ悪いところを受け入れる博愛さも持ちつつ、

 自分の事を受け入れてくれる人とは、ストレスフリーな関係を

 築くことができる。

・ハウス12獅子座 カスプ8(30度)

 常に世間の常識を壊したくなる衝動があるが、道を外すことなく

 うまく日常で発散させることができる。

 

恒星のネッススは30度に位置して、過剰に大切なモノを見よう、客観的になろうとするらしい。

 

他の惑星からの影響は、

・ハウス2天秤座 カスプ1度(0度)

 外見的にも理想の自分に見えるようにする。

・ハウス3蠍座 カスプ1度(30度)

 他者との新しい体験を通して、心のあり方を刷新したり大切なものを見つけたい。

・ハウス3蠍座 冥王星16度(45度)

 次元を超えたような様々な可能性が舞い込んできて、受け入れるまでに時間がいる。

・ハウス4射手座 IC3度(60度)

 事前に戦略を練ったり、シュミレーションすることで、トラブルにも

 要領よく落ち着いて対応できる。

・ハウス4射手座 アンタレス11度(72度)

 内面を見つめるために現実味のない知識を探求し、それを社会に広げようとする。

・ハウス6水瓶座 POS・WP29度(150度)

 遺伝や環境から抜け出して独り立ちしたい一方で、家族友人の大切さを

 理解している。

・ハウス8牡羊座 カスプ1度(180度)

 衝動的に動く事もあるが、動きながら本質を見るために客観視することも忘れない。

・ハウス9牡牛座 カスプ1度(150度)

 自分の資質に合った環境に引き込まれる不思議な現象があるが、

 自然と常に客観的に自分の状況を分析する。

・ハウス12乙女座 レグルス1度(30度)

 木を見て森を見ずの状態にならない様にする。

 ハウス12獅子座 カスプ8・ドラゴンテイル真(51度)

 自分の価値観を大切に思っていて、永続性を感じさせる価値を見つけては社会に

 持ち込み常識を壊そうとする。

 

スナフキンになる

45日も間が空いた。

これからもこのペースかもしれない。


この45日で決めたことが2つある。


①年末年始はアイスランドに一人旅

②投資を始める


個人的にどれも濃い内容。


さて①アイスランド

私は大学の時に、友達と韓国に行ったっきり海外には出ていない。


兎に角、英語が苦手。中学英語すら理解できない。

言葉は苦手だけど興味がないわけではなく、世界の絶景や遺産、文化の写真は好きで、写真集とか持ってたりする。


今までは言葉の壁がネックで、越えようとすら思わなかったけど、

いい具合に英語ができなくてもいっか!って感覚に陥った。


日本語話せない英語圏の人が、英語話せない日本に来て生活してるし、話せなくてもiPhoneひとつでとうにかなる。みたいな。


人生つまらないと思ってしまったからなのかな。生きているし生きていくけど、もう死んでも不具合ない人生になりそうだなと。

そんなどっちでもいいと思ってしまう人生なら、天に任せてみよう。

事故や事件に巻き込まれて死ねばそれまでの人生。

生きて帰って来れれば、まだまだやる事がある人生だと解釈しよう。


投げやりで結構。



なぜアイスランドなのか。のキッカケはワーホリのサイトを見たこと。

因みに毎年ワーホリのことを検索する。行く気は無いのに。

で、どこに行くのがおススメか、の診断を受けた。

ここでアイスランドが出てくる。


さらに、私のホロスコープ

ストロマップを見ると、アイスランドにいっぱい線が交差していた。

(因みに日本に線はない)


アイスランドに行ったら、何か影響あるのかしら!と、行って確かめたくなる。


丁度年末はいつもと違うことしたいと思っていた。

普段なら実家で親と過ごし、年明けに墓参り。

ただ、ここ5年くらいは私の姉が帰って来ずに友達と遊び呆けていて、家族揃うことがない。

昨年は父親におばさん扱いを受け、それがなんとも家族的な関係から個人的関係に変わったような。

親子というより大人同士。

縁はあるけど疎遠。


年末は家族と一緒に過ごす。という一般的だと思っていた事が、実は気がすすまなければ、一般的なことに縛られなくてもいいし、遠慮も不要と思えた。



実際にアイスランドに何があるか調べた。

ゴールデンサークル、青の洞窟、オーロラ、ブルーラグーンなどなど。

青の洞窟は2日ツアーが最短。


今年の年末年始の休日は6日。

飛行機が飛ばなくなることも考えて、1日早く帰るとすると、全ては回れない。


私は青の洞窟、オーロラ、年末年始のカウントダウンに狙いを絞って行く。


エクスペディアで航空券とホテルと送迎を予約。

したはいいものの、行きで北京首都空港の乗り継ぎ1時間である事に気づく。検索すると、最低乗り継ぎ時間1時間とあるが、1時間はムリだ。というブログが目につく。


ダメ元で次の便に変えて欲しいと電話するが、そうするとプラス10万以上はする。と言われる。

電話口のお姉さんは、乗り継げますよ。もし無理でも次の便に席が空いていれば乗れますから。と慰められる。


これも一か八か。アイスランド行けなくてもネタにすれば良い。



アイスランドからの帰りは元旦の7時台出発でお土産買うことを考えると、ホテル取るの勿体ない気がして取っていない(笑)

ワイルドではなかろうか。


年越しカウントダウンして、そこから4時間くらいをどう時間潰そうか。

アルコール1杯くらいは摂取しても良いだろう。

早めに空港へ行って、プラプラしたりお土産で悩んだりすればあっという間な気がする。


これから決める事は、

カメラをレンタルするか買うか。

どこまで買い揃えて、どこまで着込むか。



②投資

生涯で必要なお金をざっくり計算すると、会社員給与じゃ到底生きていけないと思ったのがきっかけ。

まだ口座を開設しただけ。


だけど、買うの躊躇する。


2018.9.23

連休中は昼夜が逆転する。

こういう時ぐらい世間とずれた生活をしても許されるだろう。

しかし一応は布団に入る。

が、やはりiPhoneを触るので寝る気は一切ない。

 

午前4時。

ふと、京都に行こうと思った。

具体的な目星は2カ所あって、弾丸日帰りならちょうどよかったし、

9時の電車に乗れば十分回れる様だった。

 

だいたい、私が旅行に行くのは

抜け出したい願望があるときだ。

 

20代前半なら、誘えばついてきてくれる友人もいた。

しかし28にもなると状況は変わる。

 

抜け出したい願望はあっても、現実問題、抜け出せるわけがないと

分かっていながら、アホな行動をどうしてもとりたかった。

20代前半の頃のように弾丸で旅行したところで、当時のような感動も

すっきりする感覚も、もう生まれないと分かっていた。

 

 

この記事を書くのは、この弾丸旅行をした2日後の朝5時。今日から仕事だ。

数年ぶりにFBに写真を投稿した。1日しか会った事のない人から反応をもらえてうれしい反面、旅行好きの友人からの反応はまだ確認できていない。

一言と写真2枚程度のどうでもいい内容だ。反応してくれる方が希有だ。

こう、友人をふるいにかける行動はよくないと分かっている。

 

話を戻す。

京都に行き、最初に向かったのは

嵯峨美だった。美術作家の大槻香奈さんが最近気になる存在で、

学生さんと展示していると情報を得ていたので行ってみた。

受付に学生さん2人、来客は私一人というタイミング。

 

学生さんから私はどう見られているのだろう。

近所のおばさん?同じ学生?画家?

どれも違う。

そもそも、画家や美大学生は見に来る人に興味を持つのだろうか。

太客になり得る人のみだろうか。モチーフによっては

人の行動をじーっと観察していたりしないのだろうか。

 

私は美大卒でも画家でもない。ただ趣味で落書きをしている程度。

子供の頃、最初に描いた夢が画家だっただけであるが、

こうやって死ぬまで、自分が画家の道を選んでいたら。と

あるわけもない影を追い続けるのだろう。

 

割とすぐ出て、三千院に向かった。

嵐山は観光したことがなかったが、連休中とあって人が多かった。

 

ローカルなパン屋でパンを買い、バスの中で食べる。

乗り継ぎ1回なのだが、2本目のバスは30分遅れで着いた。

すでにバスのいすは埋まっていて、バスの前半分は立つ人で占めていた。

 

4駅ぐらい過ぎたところで座れた。

新しく乗る人で人が奥に流れ、私の隣に立つのは小学生2人組。

座った私と、立っている小学生の顔は同じ位置にあった。

 

顔ちっさい、

肌つやが羨ましい、

自分の子でもおかしくない。

 

そんな思いがわき出てきて、強く自分が年齢を気にしていることが分かった。

 

そんなことはつゆ知らず、小学生たちはゲームの話に夢中だった。

でも会話の節々に”まな板”という単語が出てきたので、笑ってしまった。

私に女性的な曲線がないからだ。自分のことを言われたような気がしたのだ。

26歳の時は今より髪は数センチ長かったはずだが、同性に性別はどっちか

尋ねられたことがある。大学生時代からもそうだ。接客のバイトで

後ろからお兄さんと呼ばれたことは多々ある。

 

そうこうしていると小学生はバスを降り、私も寝た。

バス停から三千院までは歩いて10分弱。

坂道だが川が流れる音と澄んだ空気でつらくはない。

 

庭をみて少し瞑想をする。

やはり観光客が多くてすこし賑やかだった。

 

本堂?をでて、敷地内を歩く。

手入れされているのだろう。見事な苔と木々。

曇り空も相まって、より神秘的だった。

 

学生時代、寺社巡りは結構していた。

でも頑なに御朱印帳は作らなかった。

スタンプラリーでもないのに集めてどうするんだ。という思いがあって。

なのに今回、何を思ったのか作ってしまった。

 

ただ、独特な動きで描かれる御朱印は見ていて楽しい。

そして何種類か選べるのが困った。

秘仏、国宝などと補足があるが何のことやらさっぱり分かっていない。

文字のかっこよさで決める愚鈍さを許してほしい。

 

かわいい地蔵も何体かあった。

 

三千院を出て、音無の滝へ向かった。

歩いて10分強。もちろん坂道だ。

普段、会社と家の往復かつオフィスワーカーな私にとって

結構しんどい。

 

しかし森の中を歩くのはすごく気持ちいい。

 

ちなみに音無の滝は、音がないわけではない。

声明法師が仏教音楽の練習をしていて、はじめは滝の音で声が聞こえなかったが

次第に声と滝の音が調和し、ついには滝の音が消えて、声のみが聞こえるようになったことから、音無の滝と呼ばれるようになったらしい。

 

すぐ坂を下りる。

バスを待つ人が多かった。

満員ぎみで出発。

 

目の前に座る男性は、バスケの試合の動画をみて、

隣に立つアジア系の男性は窓から見える景色を動画に納めていた。

 

動画を撮っている男性はバス停に着くと動画を止めた。

グーグルマップで停留所をみて次にどの区間を録画するか決めていた。

うれしそうに顔を綻ばせて。

 

 

1時間ほどで座れた。

だいぶ疲れたのか、すぐに寝た。

 

帰りの新幹線。

初めて駅弁を買った。牛めし

贅沢な旅をした。

 

帰ったのは21時頃。

12時、自然とまぶたが重くなり、

めずらしく簡単に眠れた。

 

段差のない所で引っかかる

休日は基本的に家にいたい。

あと、この題名通りリアルに何もない平地で足を引っ掛ける。

 

『歳かな』

老いを感じたら余計に老けるらしい。思わない為には、習慣を変える努力をしろ!鍛えろ!って感じだけど、冒頭の通り私は家にいたい。

 

 

今回はそんな話がしたいんじゃなかった。

早速、自分のホロスコープ載っけて読んでいこうと思ったのに、

星占いで使われるホロスコープは、実際の天体とは少し違うという情報を得てしまい、それについて調べていた。

 

ホロスコープは惑星(天体)、黄道十二宮(サイン)、12室(ハウス)、角度(アスペクト)を見ていく。

 私が引っかかっているのは、12室(ハウス)について。

 ホロスコープを見るときれいに30度ずつ各星座に割り振られている。

でも、実際の夜空を観察すると、申し訳ないけどざっくり30度ずつ分けるには不自然なくらい狭い星座も、広すぎる星座もある。

この幅の違いを生かしたホロスコープないのかな。あれば知りたい。

 

 

とりあえず、これから下はいろんな説があるんだよーってことを書いていく。

 

ハウスの分割方法は、Astrodienstを見る限り、23種類ある。けど、サイトによっては100種類あるという情報もある。共通することは、定説がないということ。

あとはどれも地球の自転や公転と同じ左回りということ。

 

どんな種類があるのかというと、分割方法の基準を時間・空間のどちらにするか。

かつ、起点とを、アセンダント・太陽・牡羊座のどれにするか。

 

分割方法についてもっというと、アセンダントからMCまでを3等分したり、単純に起点から30度ずつ均等割りしたりする。

緯度の違いでハウスの広さが偏ってしまったりするので、国によって使う方法が違うらしい。

因みに、アテンダントは太陽の軌道(黄道)と東の地平線が交差する点のことで。
上昇点ともいう。簡単にいうと、学校のクラスの出席番号1番の人だと思えばいい。笑

 

ホロスコープの元々は、時間を計ったり、暦を作るための道具だったことから、天動説基準のジオセントリックに限っては、時間で分割するのがいいのかな。と思ったり。

(調べた結果、複雑に思えて空間割りを想像できなかったというオチ)

 

 

気を取り直して先に進む。

分割方法がいろいろあることは分かった。

じゃあ起点はどこなの。ってなる。

実はこの起点も諸説あるらしい。

 

元々は同じ起点だったらしいけれど、地球が自転するのにコマみたいに軸が安定していないらしく、この動きを歳差運動というのだけど、1周するのに約26,000年かかるらしい。もう少し身近な感じにすると、約72年に1度ずつ逆行するらしい。

こういう違いが生まれたことで、起点を時間基準(1年で黄道一周する)にするか、恒星基準(牡羊座が0度)にするか、おおまかに2つに分かれる。

 

まずトロピカル方式。

春分点(昼と夜の長さが同じになるタイミング)に太陽がいる位置を牡羊座0度として12星座それぞれに30度ずつ割り振る。

地球は365日+6時間弱で一周するらしく、閏年を作ることでうまく調整されるので、このトロピカル方式は天体の場所はずれてしまっているけれど、時間的に安定している。

 

 一方サイデリアル方式。

実際の夜空にある牡羊座を基準として12星座それぞれに30度ずつ割り振る。

牡羊座の肘辺りにアスペクトと呼ばれる星雲があり、そこを起点になっているらしいけど、今ではその星雲が望遠鏡を使っても見えなくなってしまっているため、人によって少し起点がずれてしまうらしい。でも、実際の牡羊座に近いことから恒星基準とされている。

 

 

ごちゃごちゃ書いたけど、1年365日で生きているから、トロピカル方式の方がしっくりくるな。と思った。

これからのブログも、一般的によく使われている方法でホロスコープを出していこうと思います。

 

でもやっぱり冒頭で少し書いた、12星座を30度ずつ分割してしまう方が問題な気がする。

サイデリアルを採用するなら、この12星座の分け方は30度分割じゃなくて、実際の星座の幅に合わせた方がいいんじゃないかな。と思う。

 

宇宙と思想と自堕落と

はじめまして。

気まぐれにブログを始めました。
20代後半の会社員です。
喪◯です。

今の習慣は、主に3つあって、

①自分の出生図を読み解く(星占い)
②メンタリストDaiGoの動画を見る
③美術鑑賞という名の漫画読み漁り
 
ブログ内容もこんな感じになると思います。
…3つ並べると超インドアですね。
時々国内旅行もしますし、1人でも飲み行きます。友達時々います。
因みに占い師ではありません^ ^
素人が勝手に読もうとしています。
進行図とか色々ありますが、産まれた瞬間しか興味ないです。
と言っても、産まれた瞬間の読み方も色々あって面白そう。


私は文章書くのが大の苦手です。発信していくというより備忘録として書いていきます。
共通点があれば反応して頂けると嬉しいです。

科学的にみると、占いを信じている人は知能が低いらしいです。
自分自身も信じているのか
よく分かっていない☜
疑い深いから自分で読み解こうと
しているのかも。(良く言えば)

では、これからお付き合い頂けると幸いです( _ _ )