スナフキンになる

45日も間が空いた。

これからもこのペースかもしれない。


この45日で決めたことが2つある。


①年末年始はアイスランドに一人旅

②投資を始める


個人的にどれも濃い内容。


さて①アイスランド

私は大学の時に、友達と韓国に行ったっきり海外には出ていない。


兎に角、英語が苦手。中学英語すら理解できない。

言葉は苦手だけど興味がないわけではなく、世界の絶景や遺産、文化の写真は好きで、写真集とか持ってたりする。


今までは言葉の壁がネックで、越えようとすら思わなかったけど、

いい具合に英語ができなくてもいっか!って感覚に陥った。


日本語話せない英語圏の人が、英語話せない日本に来て生活してるし、話せなくてもiPhoneひとつでとうにかなる。みたいな。


人生つまらないと思ってしまったからなのかな。生きているし生きていくけど、もう死んでも不具合ない人生になりそうだなと。

そんなどっちでもいいと思ってしまう人生なら、天に任せてみよう。

事故や事件に巻き込まれて死ねばそれまでの人生。

生きて帰って来れれば、まだまだやる事がある人生だと解釈しよう。


投げやりで結構。



なぜアイスランドなのか。のキッカケはワーホリのサイトを見たこと。

因みに毎年ワーホリのことを検索する。行く気は無いのに。

で、どこに行くのがおススメか、の診断を受けた。

ここでアイスランドが出てくる。


さらに、私のホロスコープ

ストロマップを見ると、アイスランドにいっぱい線が交差していた。

(因みに日本に線はない)


アイスランドに行ったら、何か影響あるのかしら!と、行って確かめたくなる。


丁度年末はいつもと違うことしたいと思っていた。

普段なら実家で親と過ごし、年明けに墓参り。

ただ、ここ5年くらいは私の姉が帰って来ずに友達と遊び呆けていて、家族揃うことがない。

昨年は父親におばさん扱いを受け、それがなんとも家族的な関係から個人的関係に変わったような。

親子というより大人同士。

縁はあるけど疎遠。


年末は家族と一緒に過ごす。という一般的だと思っていた事が、実は気がすすまなければ、一般的なことに縛られなくてもいいし、遠慮も不要と思えた。



実際にアイスランドに何があるか調べた。

ゴールデンサークル、青の洞窟、オーロラ、ブルーラグーンなどなど。

青の洞窟は2日ツアーが最短。


今年の年末年始の休日は6日。

飛行機が飛ばなくなることも考えて、1日早く帰るとすると、全ては回れない。


私は青の洞窟、オーロラ、年末年始のカウントダウンに狙いを絞って行く。


エクスペディアで航空券とホテルと送迎を予約。

したはいいものの、行きで北京首都空港の乗り継ぎ1時間である事に気づく。検索すると、最低乗り継ぎ時間1時間とあるが、1時間はムリだ。というブログが目につく。


ダメ元で次の便に変えて欲しいと電話するが、そうするとプラス10万以上はする。と言われる。

電話口のお姉さんは、乗り継げますよ。もし無理でも次の便に席が空いていれば乗れますから。と慰められる。


これも一か八か。アイスランド行けなくてもネタにすれば良い。



アイスランドからの帰りは元旦の7時台出発でお土産買うことを考えると、ホテル取るの勿体ない気がして取っていない(笑)

ワイルドではなかろうか。


年越しカウントダウンして、そこから4時間くらいをどう時間潰そうか。

アルコール1杯くらいは摂取しても良いだろう。

早めに空港へ行って、プラプラしたりお土産で悩んだりすればあっという間な気がする。


これから決める事は、

カメラをレンタルするか買うか。

どこまで買い揃えて、どこまで着込むか。



②投資

生涯で必要なお金をざっくり計算すると、会社員給与じゃ到底生きていけないと思ったのがきっかけ。

まだ口座を開設しただけ。


だけど、買うの躊躇する。